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彼またヱホバの室の門々に看守者を立せ置き身の汚れたる者には何によりて汚れたるにもあれ凡て入ことを得ざらしむ
ヱホヤダまたヱホバの室の職事を祭司レビ人の手に委ぬ昔ダビデ、レビ人を班列にわかちてヱホバの室におきモーセの律法に記されたる所にしたがひて歓喜と謳歌とをもてヱホバの燔祭を献げしめたりき今このダビデの例に傚ふ
斯てヱホヤダ百人の長等と貴族と民の牧伯等および國の一切の民を率ゐてヱホバの家より王を導きくだり上の門よりして王の家にいり王を國の位に坐せしめたり