章全体を読む
神は眞實にて在せば、我らが汝らに對する言も、然りまた否と言ふが如きにあらず。
かく定めたるは浮きたる事ならんや。わが定むるところ肉によりて定め、然り然り、否 々と言ふが如きこと有らんや。
我ら即ちパウロ、シルワノ、テモテが汝らの中に傳へたる神の子キリスト・イエスは、然りまた否と言ふが如き者にあらず、然りと言ふことは彼によりて成りたるなり。