章全体を読む
又なんぢらの中に在りて乏しかりしとき、誰をも煩はさず、マケドニヤより來りし兄弟たち我が窮乏を補へり。斯く凡ての事に汝らを煩はすまじと愼みたるが、此の後もなほ愼まん。
我は他の教會より奪ひ取り、その俸給をもて汝らに事へたり。
我に在るキリストの誠實によりて言ふ、我この誇をアカヤの地方にて阻まるる事あらじ。