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是においてヱヒウ再度かれらに書をおくりて云ふ汝らもし我に與き我言にしたがふならば汝らの主の子なる人々の首をとりて明日の今頃ヱズレルにきたりて吾許にいたれと當時王の子七十人はその師傳なる邑の貴人等とともに居る
乃ち家宰邑宰長老師傳等ヱヒウに言おくりけるは我儕は汝の僕なり凡て汝が我儕に命ずる事を爲ん我儕は王を立るを好まず汝の目に善と見ゆる所を爲せ
その書かれらに至りしかば彼等王の子等をとらへてその七十人をことごとく殺しその首を籃につめてこれをヱズレルのヱヒウの許につかはせり