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爰にアブサロム、アヒトベルにいひけるは我儕如何に爲べきか爾等計を爲すべしと
且又我誰に事ふべきか其子の前に事べきにあらずや我は爾の父のまへに事しごとく爾のまへに事べし
アヒトペル、アブサロムにいひけるは爾の父が遺して家を守らしむる妾等の處に入れ然ばイスラエル皆爾が其父に惡まるるを聞ん而して爾とともにをる總の者の手強くなるべしと