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ヱホバの櫃を舁者六歩行](ゆき)}たる時ダビデ牛と肥たる者を献げたり
ヱホバ神の櫃のためにオベデエドムの家と其所有を皆惠みたまふといふ事ダビデ王に聞えけれぼダビデゆきて喜樂をもて神の櫃をオベデエドムの家よりダビデの城邑に舁上れり
ダビデ力を極めてヱホバの前に踊躍れり時にダビデ布のエポデを著け居たり
