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また汝らと偕に在りしとき、人もし働くことを欲せずば食すべからずと命じたりき。
これは權 利なき故にあらず、汝 等をして我らに效はしめん爲に、自ら模範となりたるなり。
聞く所によれば、汝 等のうちに妄に歩みて何の業をもなさず、徒事にたづさはる者ありと。