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また妄なる虚しき物語を避けよ。かかる者はますます不 敬虔に進み、
なんぢ眞理の言を正しく教へ、恥づる所なき勞動人となりて、神の前に錬達せる者とならんことを勵め。
その言は脱疽のごとく腐れひろがるべし、ヒメナオとピレトとは斯くのごとき者の中にあり。