章全体を読む
大 祭司も凡ての長老も我に就きて證するなり。我は彼 等より兄弟たちへの書を受けて、ダマスコに寓り居る者どもを縛り、エルサレムに曳き來りて罰を受けしめんとて彼處にゆけり。
我この道を迫害し、男女を縛りて獄に入れ、死にまで至らしめしことは、
往きてダマスコに近づきたるに、正午ごろ忽ち大なる光、天より出でて我を環り照せり。