章全体を読む
ダマスコにある諸 教會への添書を請ふ。この道の者を見出さば、男女にかかはらず縛りてエルサレムに曳かん爲なり。
サウロは主の弟子たちに對して、なほ恐喝と殺害との氣を充し、大 祭司にいたりて、
往きてダマスコに近づきたるとき、忽ち天より光いでて、彼を環り照したれば、