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その蝗地の靑物を食盡しし後我言り 主ヱホバよ願くは赦したまへ ヤコブは小し 爭でか立ことを得んと
主ヱホバの我に示したまへるところ是のごとし 即ち草の再び生ずる時にあたりて彼蝗を造りたまふ その草は王の刈たる後に生じたるものなり
ヱホバその行へる事につきて悔をなし我これを爲じと言たまふ