章全体を読む
その十字架の血によりて平和をなし、或は地にあるもの、或は天にあるもの、萬の物をして己と和がしむるを善しとし給ひたればなり。
神は凡ての滿ち足れる徳を彼に宿して、
汝 等もとは惡しき業を行ひて神に遠ざかり、心にて其の敵となりしが、