章全体を読む
即ちキツテムの船かれに到るべければ彼力をおとして還り聖約にむかひて忿怒をもらして事をなさん而して彼歸りゆき聖約を棄る者と相謀らん
定まれる時にいたりて彼また進みて南に到らん然ど後の模樣は先の模樣のごとくならざらん
彼より腕おこりて聖所すなはち堅城を汚し常供の物を撤除かせかつ殘暴可惡者を立ん