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この惡き代の人々の中には我が汝らの先祖等に與へんと誓ひしかの善地を見る者一人も有ざるべし
ヱホバ汝らの言語の聲を聞て怒り誓て言たまひけらく
只ヱフンネの子カルブのみ之を見ることを得ん彼が踐たりし地をもて我かれとかれの子孫に與ふべし其は彼まったくヱホバに從ひたればなり