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七日は汝の神ヱホバの安息なれば何の業務をも爲べからず汝も汝の男子女子も汝の僕婢も汝の牛驢馬も汝の諸の家畜も汝の門の中にをる他國の人も然り斯なんぢ僕婢をして汝とおなじく息ましむべし
六日のあひだ勞きて汝の一切の業を爲べし
汝誌ゆべし汝かつてエジプトの地に奴隸たりしに汝の神ヱホバ強き手と伸べたる腕とをもて其處より汝を導き出したまへり是をもて汝の神ヱホバなんぢに安息日を守れと命じたまふなり