章全体を読む
ヱホバなんぢらが我に語れる言の聲を聞てヱホバ我に言たまひけるは我この民が汝に語れる言の聲を聞り彼らの言ところは皆善し
請ふ汝進みゆきて我らの神ヱホバの言たまふとこるを都て聽き我らの神ヱホバの汝に告給ふところを都て我らに告よ我ら聽て行はんと
只願しきは彼等が斯のごとき心を懐いて恒に我を畏れ吾が誡命を守りてその身もその子孫も永く福祉を得にいたらん事なり