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また金の環二箇を造りてこれをエポデの兩傍の下の方につけてその前の方にてその聯接る處に對てエポデの帶の上にあらしむ
又二箇の金の環をつくりて之を胸牌の兩の端につけたり即ちそのエポデに對ふところの内の邊にこれを付く
胸牌は靑紐をもてその環によりて之をエポデの環に結つけエポデの帶の上にあらしめ胸牌をしてエポデを離るることなからしむヱホバのモーセに命じたまひしごとし