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是故に主ヱホバかくいひたまふ我汝等が用ひて靈魂を獵ところの小枕を奪ひ靈魂を飛さらしめん我なんぢらの臀より小枕を裂とりて汝らが獵ところの靈魂を釋ち其靈魂を飛さらしむべし
汝等小許の麥のため小許のパンのために吾民の前にて我を汚しかの僞言を聽いるる吾民に僞言を陳て死べからざる者を死しめ生べからざる者を生しむ
我なんぢらの帽子を裂き吾民を汝らの手より救ひいださん彼等はふたたび汝等の手に陷りて獵れざるべし汝らは吾ヱホバなるを知にいたらん