章全体を読む
是を手に執んために與へて磨かしむ是劍は殺す者の手に付さんために之を研かつ磨かしむるなり
是は大に殺す事をなさんがために研てあり光り閃かんがために磨きてあり我子の杖は萬の樹を藐視ずとて我等喜ぶべけんや
人の子よ叫び哭け其は是わが民の上に臨みイスラエルの諸の牧伯等の上に臨めばなり彼らはわが民とともに劍に仆る故に汝腿を撃べし