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主ヱホバかく言ふ汝レビの支派ザドクの裔にして我にちかづき事ふるところの祭司等に犢なる牡牛を罪祭として與ふべし
彼われに言けるは人の子よ主ヱホバかく言たまふ壇を建て其上に燔祭を献げ血を灑ぐ日には是をその則とすべし
又その血を取てこれをその四の角と層の四隅と四周の邊に抹り斯して之を淸め潔ようすべし