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斯て日の沒る頃アブラム酣く睡りしが其大に暗きを覺えて懼れたり
鷙鳥其死體の上に下る時はアブラム之を驅はらへり
時にヱホバ、アブラムに言たまひけるは爾確に知るべし爾の子孫他人の國に旅人となりて其人々に服事へん彼等四百年のあひだ之を惱さん