章全体を読む
主は自ら試みられて苦しみ給ひたれば、試みられるる者を助け得るなり。
この故に神の事につきて憐憫ある忠實なる大 祭司となりて、民の罪を贖はんために、凡ての事において兄弟の如くなり給ひしは宜なり。