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我なんぢらが手をのぶるとき目をおほひ 汝等がおほくの祈禱をなすときも聞ことをせじ なんぢらの手には血みちたり
わが心はなんぢらの新月と節會とをきらふ 是わが重荷なり われ負にうみたり
なんぢら己をあらひ己をきよくしわが眼前よりその惡業をさり 惡をおこなふことを止め