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こはヱホバが曩にモアブに就てかたりたまへる聖言なり
モアブは高處にいでて倦つかれその聖所にきたりて祈るべけれど驗あらじ
されど今ヱホバかたりて言たまはくモアブの榮はその大なる群衆とともに傭人の期にひとしく 三年のうちに恥かしめをうけ 遺れる者はなはだ少なくして力なからん