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なんぢその是なるをあらはさんがために己が事をのべて我に記念せしめよ われら相共にあげつらふべし
われこそ我みづからの故によりてなんぢの咎をけし汝のつみを心にとめざるなれ
なんぢの遠祖つみををかし汝のをしへの師われにそむけり