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なんぢの荒かつ廢れたるところ毀たれたる地は こののち住ふもの多くして狹きをおぼえん なんぢを呑つくししもの遙にはなれ去るべし
なんぢ目をあげて環視せよ これらのもの皆あひあつまりて汝がもとに來るべし ヱホバ宣給く われは活なんぢ此等をみな身によそほひて飾となし 新婦の帶のごとくに之をまとふべし
むかし別れたりしなんぢの子輩はのちの日なんぢの耳のあたりにて語りあはん云く ここは我がために狹し なんぢ外にゆきて我にすむべき所をえしめよと