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なんぢ呼るときその集めおきたるもの汝をすくへ 風はかれらを悉くあげさり 息はかれらを吹さらん 然どわれに依賴むものは地をつぎわが聖山をうべし
我なんぢの義をつげしめさん なんぢの作はなんぢに益せじ
また人いはん 土をもり土をもりて途をそなへよ わが民のみちより躓礙をとりされと