章全体を読む
なんぢの手を我より離したまへ 汝の威嚴をもて我を懼れしめたまはざれ
惟われに二の事を爲たまはざれ 然ば我なんぢの面をさけて隱れじ
而して汝われを召たまへ 我こたへん 又われにも言はしめて汝われに答へたまへ