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願はくは汝われを陰府に藏し 汝の震怒の息むまで我を掩ひ 我ために期を定め而して我を念ひたまへ
是のごとく人も寢臥てまた興ず 天の盡るまで目覺ず睡眠を醒さざるなり
人もし死ばまた生んや 我はわが征戰の諸日の間望みをりて我が變更の來るを待ん