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願くは質を賜ふて汝みづから我の保證となりたまへ 誰か他にわが手をうつ者あらんや
まことに嘲弄者等わが傍に在り 我目は彼らの辨爭ふを常に見ざるを得ず
汝彼らの心を閉て悟るところ無らしめたまへり 必ず彼らをして愈らしめたまはじ