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かれをして自らその滅亡を目に視させ かつ全能者の震怒を飮しめよ
神かれの愆を積たくはへてその子孫に報いたまふか 之を彼自己の身に報い知しむるに如ず
その月の數すでに盡るに於ては何ぞその後の家に關はる所あらん