章全体を読む
人神を益する事をえんや 智人も唯みづから益する而已なるぞかし
是においてテマン人エリパズこたへて曰く
なんぢ義かるとも全能者に何の歡喜かあらん なんぢ行爲を全たふするとも彼に何の利益かあらん