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われ必らず之を肩に負ひ冠冕のごとくこれを首に結ばん
嗚呼われの言ところを聽わくる者あらまほし(我が花押ここに在り 願くは全能者われに答へたまへ)我を訴ふる者みづから訴訟状を書け
我わが歩履の數を彼に述ん 君王たる者のごとくして彼に近づかん