章全体を読む
それヨブは言ふ我は義し 神われに正しき審判を施こしたまはず
われら自ら是非を究め われらもろともに善惡を明らかにせん
われは義しかれども僞る者とせらる 我は愆なけれどもわが身の矢創愈がたしと