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なんぢこれにたよりて己が穀物を運びかへらせ之を打禾塲にあつめしめんや
その力おほいなればとて汝これに恃まんや またなんぢの工事をこれに任せんや
駝鳥は歡然にその翼を皷ふ 然どもその羽と毛とはあに鶴にしかんや