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我なんぢらを遣して孤兒とはせず、汝らに來るなり。
これは眞理の御靈なり、世はこれを受くること能はず、これを見ず、また知らぬに因る。なんぢらは之を知る、彼は汝らと偕に居り、また汝らの中に居給ふべければなり。
暫くせば世は復われを見ず、されど汝らは我を見る、われ活くれば汝らも活くべければなり。