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されど、われ實を汝らに告ぐ、わが去るは汝らの益なり。我さらずば助主なんぢらに來らじ、我ゆかば之を汝らに遣さん。
唯これらの事を語りしによりて、憂なんぢらの心にみてり。
かれ來らんとき、世をして罪につき、義につき、審判につきて、過てるを認めしめん。