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我みづから何事もなし能はず、ただ聞くままに審くなり。わが審判は正し、それは我が意を求めずして、我を遣し給ひし者の御意を求むるに因る。
善をなしし者は生命に甦へり、惡を行ひし者は審判に甦へるべし。
我もし己につきて證せば、我が證は眞ならず。