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かれら罵りて言ふ『なんぢは其の弟子なり、我等モーセの弟子なり。
答ふ『われ既に汝らに告げたれど聽かざりき。何ぞまた聽かんとするか、汝らもその弟子とならんことを望むか』
モーセに神の語り給ひしことを知れど、此の人の何處よりかを知らず』