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その患處を觀にもしその家の壁に靑くまたは赤き窪の患處ありて壁よりも卑く見えなば
然る時は祭司命じて祭司のその患處を視に行く前にその家を空しむべし是は家にある物の凡て汚れざらんためなり而して後に祭司いりてその家を觀べし
祭司その家を出て家の門にいたり七日の間家を閉おき