章全体を読む
ザカリヤ之を見て、心さわぎ懼を生ず。
時に主の使あらはれて、香壇の右に立ちたれば、
御使いふ『ザカリヤよ、懼るな、汝の願は聽かれたり。汝の妻エリサベツ男子を生まん、汝その名をヨハネと名づくべし。