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暗黒と死の蔭とに坐する者をてらし、我らの足を平和の路にみちびかん』
これ我らの神の深き憐憫によるなり。この憐憫によりて朝のひかり、上より臨み、
かくて幼兒は漸に成長し、その靈 強くなり、イスラエルに現るる日まで荒野にゐたり。