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『いと高き處には榮光、神にあれ。地には平和、主の悦び給ふ人にあれ』
忽ちあまたの天の軍勢、御使に加はり、神を讃美して言ふ、
御使 等さりて天に往きしとき、牧者たがひに語る『いざ、ベツレヘムにいたり、主の示し給ひし起れる事を見ん』