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共に食事の席に著きたまふ時、パンを取りて祝し、擘きて與へ給へば、
強ひて止めて言ふ『我らと共に留れ、時 夕に及びて、日も早や暮れんとす』乃ち留らんとて入りたまふ。
彼らの目 開けてイエスなるを認む、而してイエス見えずなり給ふ。