章全体を読む
また言ひたまふ『人の子は安息 日の主たるなり』
即ち神の家に入りて、祭司の他は食ふまじき供のパンを取りて食ひ、己と偕なる者にも與へたり』
又ほかの安息 日に、イエス會堂に入りて教をなし給ひしに、此處に人あり、其の右の手なえたり。