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何時なんぢの病みまた獄に在りしを見て、汝にいたりし」
何時なんぢの旅人なりしを見て宿らせ、裸なりしを見て衣せし。
王こたへて言はん「まことに汝らに告ぐ、わが兄弟なる此 等のいと小き者の一人になしたるは、即ち我に爲したるなり」