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また燔祭に用ふる者は牡牛十二牡羊十二當歳の羔羊十二ありき之にその素祭の物を加ふまた罪祭の牡山羊十二あり
また香を充せる金の匙十二ありその重は聖所のシケルに依ば各々十シケルその匙の金は都合百二十シケルなりき
また酬恩祭の犠牲に用ふる者は牡牛二十四牡羊六十牡山羊六十當歳の羔羊六十あり壇に膏を灌ぎて後に献たる壇奉納の禮物は是のごとし