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なんぢら犬に心せよ、惡しき勞動人に心せよ、肉の割禮ある者に心せよ。
終に言はん、我が兄弟よ、なんぢら主に在りて喜べ。なんぢらに同じことを書きおくるは、我に煩はしきことなく、汝 等には安然なり。
神の御靈によりて禮拜をなし、キリスト・イエスによりて誇り、肉を恃まぬ我らは眞の割禮ある者なり。