章全体を読む
直者はその正義によりて救はれ 悖逆者は自己の惡によりて執へらる
完全者はその正義によりてその途を直くせられ 惡者はその惡によりて跌るべし
惡人は死るときにその望たえ 不義なる者の望もまた絶べし