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義しき神は惡者の家をみとめて惡者を滅亡に投いれたまふ
あざけるもの罰をうくれば拙者は智慧を得 ちゑあるもの敎をうくれば知識を得
耳を掩ひて貧者の呼ぶ聲をきかざる者は おのれ自ら呼ぶときもまた聽れざるべし